「そろそろ年末の大掃除をしなくちゃ。」
そんな声を聞くと、
「ああ今年もやってきたこの季節・・・」
という感じで、憂鬱になる方も多いのではないでしょうか?
ですが、この年末の大掃除、なぜやらなければならないという風潮ができたのでしょう?
今回は、年末の大掃除について
- 意味
- 時期
- 避けたい日
などを解説します。
年末の大掃除はなぜやらなくちゃいけないの?意味は?
この年末の大掃除、やらなくちゃいけないような雰囲気がもう世の中にありますが、必ずしも・・・というわけではありません。
- 実用的な意味
- 気持ち的なもの
- 文化的な意味合い
などが年末の大掃除が根付いた理由としてあります。

それぞれについて説明しますね。
1. 一年の汚れを落とし、清潔な状態で新年を迎えるため
一年の間にたまった汚れ・ほこり・不要物をすっきり片づけ、新しい年を気持ちよくスタートさせる という実用的な目的があります。
「ハッピーニューイヤー」と気持ちよく新年を迎えるために、キレイにすっきりとした状態でという気持ち的な理由も、年末に大掃除をする理由の一つです。
2. 心や運気を“リセット”するという日本の文化的な意味
日本には、神様を迎える「正月」文化があります。
- 正月には 歳神様(としがみさま)という年神様を家に迎える
- 歳神様が気持ちよく訪れられるよう、家を清める
- 汚れを落とすこと=「穢れ(けがれ)」を祓う意味もある
つまり大掃除は、
神様を迎えるための“家のお清め” という伝統でもあります。
一年で溜まった「煤(すす)」や「埃(ほこり)」を払い清める「煤払い(すすはらい)」は、平安時代から始まったとされています。
宮中や寺社仏閣で、神様や仏様を祀る社殿や仏具を清掃し、新年を迎える準備として大掃除の歴史的な物でもあります。
先ほどは気持ちの上でリセットという物でしたが、文化的な意味としてもリセット(ケジメ)のような意味合いがあるというわけです。
3. 生活リズムのリセット
年末は仕事や学校がひと段落する時期なので、普段できない場所の掃除をまとめてやる 合理的なタイミング でもあります。
これを聞くと、年末の大掃除、やらなくちゃいけない感じがしてきますよね?
では、最適な時期はいつなのでしょう?
年末の大掃除はいつやるのがベスト?
日本の習慣としては、12月13日=「煤払い」 と呼ばれる日で、神社ではこの日に大掃除を始めます。
そのため一般家庭でも、12/13 〜 12/28 の間に掃除するのが良いとされています。

理由は以下の通りです。
- 年末に向けて仕事や学校の忙しさがピークになる前
- 気温がまだ高めなので油汚れが落ちやすい
- ゴミ回収がまだ通常通り行われる
- 直前だと粗大ごみが間に合わないことが多い

特に 22〜25日頃の祝日・週末 はベストタイミングとされていますが、気持ち的な面ではクリスマスを避けたい。
そう考えると、22・23日だと、ゴミ回収や粗大ゴミにも影響がなく、ベストかもしれません。
逆に、避けた方がいい日などあるのでしょうか?
年末の大掃除を避けた方がいい日とは?
- 12月29日・・・9(苦しむ)で縁起が悪い
- 12月31日・・・歳神様を迎える前日に慌てるのは失礼とされる
(“一夜飾り”と同じ意味で、掃除も避ける)
実際、全ての場所を大晦日にやろうとすると、ゴミ回収も終わっていて片付けが中途半端になりがちです。
廃品回収や粗大ゴミ受け入れ所などは、年末ほど混み合うので、早め早めがいいでしょう。
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