子供部屋を作っても、子供が部屋で宿題やテスト勉強をするのは、何歳からでしょう?
実はこの問題、多くのご家庭でお悩みの親御さん非常に多いです。
「せっかく自分の部屋ができたんだから、自分の部屋で勉強しなさいよ。」
この言葉、「うちもうちも〜」という方多いでしょう。
リビングに勉強道具を広げ、毎日の宿題。
そして、テスト前にはもっと教科書やプリントが広げられ、リビングを占領。
「ああ・・・散らかされたくない、こんなことならリビングにスタディスペースが欲しい・・・。」
では、実際のところ、リビングにスタディスペースってどうなんでしょう?
今回は、リビングのスタディスペースについて
- メリット
- デメリット
- 理想のスタディスペース
- 必要性
をお話しします。
リビングにスタディスペース!メリットは?
- 子供の学習状況に目が届く
- 子供も安心して勉強ができる
- コミュニケーションが増える
- 子供の学習以外にも色々な用途に使える
などが挙げられます。

それぞれについて、詳しく解説しますね。
子供の学習状況に目が届く
部屋で勉強するのとは違い、親の側で勉強をしてくれると、勉強の理解度・宿題の進行状況・集中具合など、目が届きます。
そのため、やってると思ってたのに、やっていなかったなどのあるある問題を防ぐことができるでしょう。
子供も安心して勉強ができる
学校や塾の勉強時間も、一人だけということはありませんよね?
そのため、部屋で一人っきりで勉強するよりも、人の空気を感じられる方が安心して勉強ができるという子も多いです。
また、分からないことをその場で質問できるというのも、子供にとってメリットでしょう。
コミュニケーションが増える
勉強しながら、「今日はここを習った」「先生にこういうところ褒められた」など、コミュニケーションも増えます。
しかも、子供は勉強しながら、お母さんは家事をしながらと、作業の手を止めることなくコミュニケーションをとれるというメリットも大きいでしょう。
子供の学習以外にも色々な用途に使える
スタディスペースは、何も子供専用にする必要はありません。
親のワークスペース、趣味のスペース、家事スペースなど、使用時間を分けることで皆が使える便利スペースとして使うこともできます。
リビングにスタディスペース!デメリットは?
- 気が散りやすい
- 散らかるとリビングにゴチャゴチャ感が出る
- 照明・コンセント・収納が不十分なことも

メリットもあれば、デメリットもあります。
こちらも詳しく掘り下げていきましょう。
気が散りやすい
家族が過ごす空間では、どうしても気が散りやすいというデメリットがあります。
- テレビの音
- 話し声
- 兄弟の遊び声
など、「さあ集中して勉強を開始しよう」という時間には、家族の協力も必要になるでしょう。
ただ、そういった場所でも集中して勉強ができるようになると、いざ試験など、集中力がいつの間にか身についていて気が散らずに試験に臨めたということもあります。
散らかるとリビングにゴチャゴチャ感が出る
ランドセルをスタディスペースに広げたり、プリントや筆記用具、学校の持ち物などをそこに置くと、すごくゴチャゴチャ感が出ます。
そのため、物の置き場所は別できちんと決めておく必要があり、片付けも必須にしておかないと、一気に生活感が出るでしょう。
ただし、物を広げるのはこのスタディスペースだけ!と決めておくことで、ダイニングテーブルやリビングが散らかることはありません。
照明・コンセント・収納が不十分なことも
予めスタディスペースとする場所には、照明・コンセント・収納を考えて設置しておく必要になります。
手元が暗いと目が悪くなる、コンセントがないと学校のタブレットの充電切れもある、ゴチャゴチャ見せないためにも収納を・・・など、考えてスタディスペースを作る必要があるでしょう。
理想のスタディスペースとは?
では、上記を踏まえ、理想のスタディスペースとはどういったものなのでしょう?
- 広さ・スペース
- 配置
- 収納
と分けて説明します。

広さ・スペース
必要な広さの目安は、
- 幅:約90〜120cm
- 奥行:約45〜60cm
1人分の学習机とほぼ同じサイズで、ノートを広げて書くスペース+教科書やライトが置けるくらいが目安です。
兄弟揃って勉強する場合は、横並びの場合200cm幅くらい必要になりますが、横並びになるとどうしても喧嘩するといった問題も生じやすくなります。
そこをどうするか、
- 背中合わせになるようスペースを作る
- 個々のスペースの間に仕切り棚を設置する
などの対処をしてもいいでしょう。
配置
壁付けカウンター式が、圧迫感も少なく人気です。
また、テレビが視界に入らない位置に設置する、背後に家族の動線があると集中しにくいので、壁側またはコーナー配置がオススメです。
塾でも「ご家庭での勉強スペースはどういった環境ですか?」と聞かれることがありますが、
- 目の前に何もない壁がいい
- 狭いスペースでもいいので、こもれるような空間がいい
- 勉強に必要な物以外を置かない
などを勧められます。
そういった、集中できる空間作りを心がけるといいでしょう。
収納
奥行30〜40cmほどの吊り戸棚や引き出しを設けると、教材が散らかりません。
学用品は、「リビングの一角にワゴン収納」「自分の部屋に片付ける」などと事前にルールを決めておくといいでしょう。
リビングにスタディスペースは必要?
上記を踏まえ、リビングにスタディスペースは必要かどうかという問題ですが・・・
正直なところ、子供の性格によっても異なります。
親の気持ち、子供の気持ちから考慮する必要がありますが、
- 心配だから、目の届くところにいてほしい
- しっかり勉強スタイルを把握しておきたい
- 子供自身が、自分の部屋に一人でいる自信がない
- 常にリビングにいる子
という場合には、リビングのスタディスペース、オススメです。
実際、親の目を盗んで宿題したフリをしていて、結局してないと学校から電話がかかってくること・・・あるあるです。
ですが、親の目が届くリビングのスタディスペースだと、親もしっかり状況を把握できるという声、多くあります。
テスト前には、親もテレビを消すなど、協力が必要になり、お父さんのイライラが増す・・・という声もよく耳にしますけどね。
それぞれのご家庭、お子さんに合った学習スタイルになりますよう、今一度ご家族で話し合われることをオススメします。
ただ一つご注意ください。
子供も成長し、いずれは自分の部屋にこもったり、自分の部屋で勉強したりということも増えていきます。(子供は、将来的に巣立っていきますし。)
その場合、スタディスペースが無駄にならないよう、別な使い道も考えた上で作ると、スペースがデットスペースにならずに済むでしょう。
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