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  • お知らせ

I’m home! SDGsの取り組み

SDGs 持続可能な開発目標とは


SDGs(stainable Development Goals=持続可能な開発目標の略称)は、2015年に国連サミットで採択され、「誰ひとり取り残さない」という理念に基づき、平等・飢餓・貧困・健康・教育などの世界的な課題について、今を生きる私たちだけでなく、子、孫と次の世代も住み続けられる地球を守るために、2030年までに国連加盟諸国が達成すべき17の目標が掲げられました。

私たちI‘m home! 株式会社バリュープロダクトでもSDGsの取り組みに賛同し、家づくりを通して、住む人が心地よく暮らせるための環境や街づくりを中心に、持続可能な地球・社会を守ることを企業として貢献して参りたいと考えています。

I’m home!が宣言する3つのSDGsは次の通りです。

ミッション1. 質の高い教育をみんなに

目  標

① ダイバーシティな働き方改革を推進
② 女性の雇用を増やす・子育てしながらでも働きやすい環境作り
③ 家づくりイベントを通して地域貢献

『 職種、雇用形態に関係ない職場環境の整備 』 ・ 『 女性の活躍の場を創出 』

具体的な取り組み

① 誰もが自由に学び成長できるように、社員への教育研修を豊富に設けるほか、セミナーへの参加費補填制度、資格支援制度を設けていきます。多くの社員が、働きながら自己実現を叶えていくことを目指します。

② 建築会社 = 男社会という昔からの概念に関係なく、I’m home!では女性の力こそ建築会社に活きると考えています。女性だからこそ気づく視点を存分に発揮して一人でも多く社会で活躍する場を創出することを目指します。

『 家づくりイベント=コト体験を通して、地域の活性化 』 ・ 『 イベントの触れ合いからみんなで学ぶ 』

具体的な取り組み

③ 家づくりイベントでは建設やお金の知識はもちろん、実際に見て、聞いて、体験できる場があることで、より自分たちの暮らしを発見する機会を作り、子どもたちの育成や地域の活性化にもつなげることを目的としています。イベントを通して社員が地域の皆さまと触れ合い学べる場にも繋がっていくことを目指します。

ミッション2. 住み続けられるまちづくりを

目  標

自然素材の家・健康住宅をつくる

『 耐震等級3で安心して暮らせる住まい 』 ・ 『 冬暖かく、夏涼しい、快適な暮らしづくり 』

具体的な取り組み

・地震による不安をなくし安全に安心して住み続けられるよう、I’m home!の住宅は、耐震等級3を標準仕様としています

・「構造見楽会」を毎度開催して、工事中の建物を体感していただき建物の見えない部分の安心を、見える安心へと変える取り組みを行います

・住み続けることで愛着が湧くお家づくりのお助けとして、お客様へ日々のメンテナンスと住みつぐ工夫をお伝えしながら、住宅の管理能力の強化を実現し、その知識の普及に取り組んでいきます。
「永く住み続けられる家づくり」を第一とする住宅の提案において、自然素材を取り入れ、時が経つほどに味わい深い質感や色合いに変わることを楽しむ暮らし方を提案していていきます

・街並みに適した住宅デザイン、そして高性能住宅をお客様・専門の職人とつくることにより、地域や社会の発展へと、繋げていくことを目指しています

ミッション3. つくる責任つかう責任

目  標

資産価値が下がらない長期優良住宅認定を取得

『 資産価値が下がらない家づくりイベントの定期開催 』 ・ 『 作り手と使い手の持続可能なライフプランを提案 』

具体的な取り組み

・スクラップ&ビルドの時代から「良いものを作って、きちんと手入れをして永く大切に使う」ストック活用型の社会への実現に貢献します

・様々なイベントや勉強会を開催することで、技術や知識を広く共有して、「住む」お客様と「つくる」我々との知識の貧困をなくします

・永く住みつづける住宅であるために、将来の家族変化も予想してリフォームを考えた家であることを提案していきます。家の寿命よりも先に、暮らしの変化に対応できずに家を取り壊してしまう、そんな事態が起こらないように、耐久性と可変性を大切にした住宅づくりを発信していきます

株式会社バリュープロダクト 2021年12月