以前、ワークショップイベントで、リース作り体験を開催しました。
多くの方々にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。
リースの丸い形は、終わりなく続く「永遠」の象徴とされています。
そんなリースを季節ごとに作り変え、お家を華やかに彩ってみませんか?
今回は、春にオススメしたいミモザについてのお話です。
ミモザとは?
ミモザといえば、黄色い小花が沢山ついたお花です。
- 原産地「オーストラリア」
- マメ科・アカシア属
- 和名「銀葉アカシア」
- 英名「mimosa」
- 学名「Acacia decurrense var.dealbata」
- 開花時期「2~4月」
実は、ミモザといっても、その形や特徴は様々で、たくさんの種類があります。
花自体は小さな小花ですが、樹高が5m以上にもなる大きな木で、2~4月の開花時期にはたくさんの黄色い花でいっぱいに咲き乱れます。
その後、豆のような形をした果実ができますが、6月下旬頃には紫褐色に熟した後、裂けて種子を飛ばします。
ミモザの花言葉は?
ミモザは、2月14日と4月9日の誕生花でもありますが、3月8日は「ミモザの日(国際女性デー)」として、女性に感謝を伝えるイタリアの記念日でもあります。
花言葉は・・・
- 友情
- 秘めやかな愛
- エレガンス
- 真実の愛
男性が女性に愛を告げる花として使ったことに由来し、ミモザの花言葉ができたと言われています。
もし、ご主人が奥様に贈るならば、3月8日に「いつもありがとう」という言葉を添えて贈るのがオススメです。
ミモザのリースを作るポイント!
以前、リースの作り方は、こちらの記事で紹介しました。
この時は、ハロウィン編として紹介しましたが、花をミモザに変えるだけで、作り方は同じです。
ポイントとして、
- ミモザの他に入れる花は、緑or白
- ごちゃごちゃ色を入れすぎない
- ミモザはケチらず、沢山使って
春になると、100円均一のお店でもたくさんの種類のミモザが販売されます。
黄色は、愉快・元気・軽快・希望・無邪気・集中力UP・気分が明るくなる・金運・食欲UPなどの効果・イメージがある色といわれています。
お部屋・玄関に黄色のミモザのリースを飾ることで、見た目だけでなく気分まで上がります。
ミモザは生花・ドライフラワー・造花、どれでもとっても素敵です。
おうちをキレイに可愛く飾り、日常を過ごす家族だけでなく、訪れる人をもHappyにできますように。
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