アパートでは置けなかった大きなクリスマスツリーを、一軒家に引っ越したら飾りたい!
そう思う方、結構いらっしゃいます。
ですが、大きすぎると、圧迫感があったり、収納に困ったり。
また、十分大きいと思って買ったクリスマスツリーが、実際飾ってみると「あれ?なんか小さい。」と感じたり。
そこで今回は、クリスマスツリーの
- サイズ
- 種類
- 選び方
などを解説し、お家クリスマスツリーの参考になるようお手伝いできればと思います。
お家にピッタリなクリスマスツリーのサイズとは?

卓上サイズを除き、一般的によく店頭で見かけるサイズが、以下の3通りです。

120cm×50cm
- 圧迫感が出ない
- 子供でも飾り付けしやすい
- ワンルームにも置ける
こちら、少し小ぶりなアパートなど、ワンルームにも最適なサイズのツリーです。
幼稚園児や小学校低学年くらいの子供でも、オーナメントを飾り付けしやすいサイズで、テレビの横や玄関に置いても圧迫感が出ません。
150cm×55cm
- 一戸建てに人気のサイズ
- 女性でも設置可能
- 存在感もある
こちら、一戸建てに置いてもある程度の存在感があり、華やかさも演出できる人気のツリーサイズです。
大人の女性でも1人で設置可能なサイズで、一戸建てには最適でしょう。
180cm×65cm
- 海外のクリスマスツリーのよう
- 存在感抜群
- 家族で協力して設置
- 収納場所確保必須
海外の大きなクリスマスツリーに憧れている方にはピッタリの、存在感抜群のサイズです。
人の背丈よりも大きなサイズなので、扱いづらさはありますが、家族で協力してクリスマスツリーを準備しようと季節の催し物にするのもオススメです。
ただ、大きい分、収納において場所を取ります。
収納場所を確保した上で、購入を考える必要があるでしょう。
お家に合うクリスマスツリーの種類は?

以下のような形がよくあるクリスマスツリーです。
- モミの木
- 人工のモミの木
- 白樺
- ガラス・プラスチック製(小さいサイズ)
- タペストリー製

クリスマスツリーといえば、モミの木が一般的ですが、本物のモミの木を飾るよりも、人工のモミの木が日本のお宅では多いです。
小さなサイズでいえば、木製・布製など様々なタイプがあります。
モミの木
本物のモミの木を玄関前に植樹するという方法をとられるお宅はありますが、手入れ・管理が大変です。
クリスマスツリー用のモミの木を切って販売されているタイプは、ワンシーズンのみの利用可能ですが、水を補給させる・暖房器具の前に置かないなどの注意が必要です。
また、ワンシーズンタイプは、処分に困るというお宅も多く、購入する場合はIKEAの返却可能なタイプが人気となっています。
人工のモミの木
クリスマスツリーとして最も一般的なタイプで、分解できるものが多く、枝・葉を閉じて収納し、使う際に形を整えるという感じです。
木の種類・色・電球付き等種類があり、好みに応じて選択できます。
白樺
白樺の枝のみのシンプルなクリスマスツリーで、ボリュームがない分、場所を問いません。
インテリアにも左右されないため、最近人気です。
タペストリー製
絵が描いてあるだけなので、場所を問わず、収納にも困りません。
また、飾り付けができたり、電飾付きのものもあるので、好みに応じて選ぶこともできます。
お家にピッタリなクリスマスツリーの選び方は?

上記を踏まえ、選び方として、サイズを第一に考える必要があります。
基本的に、「人の目の高さ」がツリーの上部から1/3くらいの位置にくるツリーがいいとされています。
ですが、大きいものがいいというよりも、置く場所によっても変わってきます。

- 玄関に置く場合・・・立ってみるので、180cm前後
- ソファーの近く・・・座ってみるので、150cm程度
- 床に座る場所の近く・・・120cm程度
- 棚の上に置く場合・・・120cm以下
が最適とされています。
どこに置くかを考えた上で、お家に合うサイズを選ぶといいでしょう。

ただ、気になるのは圧迫感。
そんな場合の対処法として、以下のような方法もあります。
また、ボリュームが出過ぎて部屋に圧迫感が出る場合は、
- 枝の少ないタイプを選ぶ
- 壁面の枝を広げず飾る
- オーナメントは少なめにする
などの方法もあります。
戸建てで理想のクリスマスツリーを飾って、家族団らん楽しいクリスマス♪
間取りを考える際は、どんな空間にどんなものを配置するのかイメージしながら進めると、お家づくりも楽しめます。ワクワクしながら、マイホーム計画を立てましょう!
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