気分も盛り上がるクリスマスツリー。
飾っている間はいいものの、いざ片付けるとなると、場所をとる上、収納場所・方法に困るんですよね。
また、いつまでに片付けるのがいいのか、その時期にも悩んでしまいます。
そこで今回は、クリスマスツリーの
- 収納方法
- 収納場所
- 収納時期
について、注意点を含め解説します。
クリスマスツリーの収納方法は?
クリスマスツリーを収納する際、枝を開いたままでは、場所を取る上、型崩れにもなりかねません。
そのため、
- 袋に入れて
- 段ボール(入っていた箱)に入れて
- ケースに入れて
などに入れて収納するのがオススメです。
このように収納することで、型崩れを防げる上に、コンパクトに収納でき、出す時も出しやすいというメリットがあります。
ただその際、オーナメントをごちゃっと入れてしまうよりも、オーナメントはオーナメントで袋やケースでまとめ、ツリーと合わせて収納するのがいいでしょう。
ここで注意点をまとめます。
- ツリーは、分解して小さく収納
- 袋・段ボール・ケースに入れて収納
- オーナメントとツリーはまとめて収納(ただし、次の条件あり)
- オーナメントはオーナメントで袋・箱に入れて
壊れやすいオーナメントは、収納する際に、重さの負荷が加わると壊れてしまうことにもなりかねません。
また、ツリーとは別に収納すると、オーナメントだけ見つからずに、また購入する羽目になったという声も多く耳にします。
それぞれ(ツリーとは別に収納した上で)、まとめて保管するのがおススメです。
クリスマスツリーの収納場所は?
- 納戸
- クローゼット
- 倉庫
- 天井裏
- 押し入れ
などに収納するのが一般的ですが、
- ベッドの下
- 普段手が届かず空きスペースとなっている高い場所
- トランクルーム
なんかに収納する方もいらっしゃいます。
出すのは年一回のことなので、使用頻度が低いという判断で、普段デッドスペースになっている場所に収納するのもいいでしょう。
ただし、収納場所での注意点があります。
- 火の近く、暖房器具の近く
- 屋外
- 高温多湿な場所
- 直射日光が当たる場所・高温になる場所
- 子供の手の届くところ
には置かないという鉄則があります。
これらは、ツリーやオーナメントの劣化にもつながるので、注意しましょう。
クリスマスツリーはいつ片付ける?
雛人形は早く片付けないと、嫁に行き遅れる・・・なんて言いますが・・・
では、クリスマスツリーはいつまでに片付けなきゃいけないというのはあるのでしょうか?
- クリスマスイヴは24日
- クリスマスは25日
そして、キリスト教では12月25日から1月6日までをクリスマス休暇とします。
では、そのクリスマス休暇が終わったら・・・と思いがちですが、日本にはお正月という特大イベントに力を入れるため、クリスマスツリーからしめ縄や門松などに変わります。
そのため、それらの正月飾りを出す前には片付けるのが一般的で、28日までには片付けるのがいいでしょう。
今回は、クリスマスツリーの収納方法を解説しました。クリスマスや新年を迎える準備と、あわただしい12月。収納場所や片付ける時期、保管方法を参考に、師走を乗り切りましょう♪
関連記事)クリスマスツリーの選び方
関連記事)しめ縄作り体験!作り方を紹介します
ただいまぁが行き交う家づくり I’m home!
お家に関するあれこれ、今後も発信して参ります。
質問・相談ございましたら、お気軽に問い合わせください。
当社では家づくりで一番重要な「お金」について学ぶ機会を開催しています。
詳しい情報は イベント情報へ
資料請求・お問い合わせは こちら