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  • おウチ時間の愉しみ方

充電器の種類と必要性!備えたい防災グッズ第一弾

日本各地で起こる地震や津波、台風などの災害。

新しく家を建て、災害に耐えることはできても、停電になることもしばしばあります。

そんな中、備えておきたい防災グッズの一つとして、充電器がありますが、今や日常生活に欠かすことのできないスマホ。

何が何でも、スマホだけは使えるようにしておきたいですよね?

そこで今回は、充電器の中でも災害時にも役立つ充電器について

  • 種類
  • 必要性

などをお話しします。

防災グッズとしても役立つ充電器の種類とは?

  • 充電式充電器
  • 電池式充電器
  • ソーラー式充電器
  • マグネ式充電器

などがあります。

それぞれ、メリット・デメリットを含め、説明していきますね。

充電式充電器

いわゆる「モバイルバッテリー」といわれる充電器で、コンパクトなため、災害時だけでなく普段使いにも適しているタイプの充電器です。

価格帯:千円前後〜

我が家にも2タイプのモバイルバッテリーがありますが、旅行時やスマホを長時間使う可能性がある日なども持ち歩いています。

充電式充電器のメリット

  • 日常でも役立つ
  • 小さくて持ち運びも楽

充電式充電器のデメリット

  • 充電必須
  • 充電が切れると使えない

最も手軽な充電器ではあるものの、充電しなければ使えないので、停電になると、モバイルバッテリー自体を充電することができません。

そこで、次にそんな不安がないのが、以下の充電器です。

電池式充電器

こちらは、その名の通り、電池で充電できる充電器で、事前に充電しておく必要はありません。

価格帯:千円前後〜

電池式充電器のメリット

  • 事前充電不要
  • 乾電池があれば充電できる

電池式充電器のデメリット

  • 乾電池が必要
  • 充電速度が遅い

災害時の避難所でも、電池の配布があったりするため、役立つでしょう。

ソーラー式充電器

こちらは、コンセントからの充電も可能ですが、電池や電源がなくても太陽光で発電し充電できるのが、ソーラー充電器です。

価格帯:2千円前後〜

ソーラー式充電器のメリット

  • 太陽の光だけで充電可能
  • 多機能性(ライト・防水など)

ソーラー式充電器のデメリット

  • 天気が悪いと充電できない
  • 大きいものも多い

広げて充電し、コンパクトに畳んで収納できるものも多いですが、天候によっては充電ができないこともあります。

マグネ式充電器

水と塩だけで、化学反応によって発電・充電できるのがマグネ式充電器。

塩と水によって、付属のマグネシウム棒のイオンが溶け出し、電気が発生するというシステムです。

価格帯:1万円以上〜

マグネ式充電器のメリット

  • 専用塩と水さえあれば充電可能(海水でも可能)
  • 使わない間、10年保存可能で備蓄向き

マグネ式充電器のデメリット

  • 他の充電器よりも大きい
  • 値段が張る

マグネシウム棒を交換することで、繰り返し使うことも可能です。

防災グッズとして充電器の必要性

実際に災害に遭われ、避難所生活を送られた方の声をまとめます。

  • モバイルバッテリーを充電しておいて、心底助かった。
  • 避難所に着いて、充電の列に並ぶ元気はなかったので、持っていてよかった。
  • モバイルバッテリーを充電できずに困っている人が多い中、電池式充電器は非常に重宝した。
  • スマホの充電が切れてすぐ、充電器のライトが懐中電灯がわりとなり、助かった。

これ以外にも、意外と多かったのが、スマホの充電以外にも役立ったという声です。

暑い時期であれば、ハンディファンが充電器で回せたり、冬の寒い時期は、充電式カイロが使えたり。

スマホ以外でも活躍する充電器、備えていて損はないでしょう。

今後も、防災グッズに関しては、色々発信して参ります。

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これからも、おうち時間の楽しみ情報、発信していきます。

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