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  • おウチ時間の愉しみ方

リビングの時計はどの位置がベスト?風水・使い勝手から見極めよう

朝起きて夜寝るまでに、お家の中で何度時計を確認するでしょう?

スマホで時間を確認することが増えたといっても、時計が全くない家は少ないでしょう。

壁にネジ等で穴を開けて時計を設置する場合、失敗してネジ跡を付けたくはないですよね?

そこで今回は、設置場所をリビングと設定した場合を説明します。

  • 風水的
  • 使い勝手的

リビングの時計の位置は風水的にはどこがいい?

風水的に考えると、以下の通りです。

  • 音の出る時計は「東」
  • 仕事運を上げたい時は「北」
  • 目線より上

基本的には、リビングの中で東に時計を飾るといいとされていますが、特に音の出る時計はGOODです。

また、仕事運を上げたい時には北が良く、目線より上がベストとされていますので、それぞれ説明します。

ベストは「東」

この位置に音の出る時計を置くと、「良い知らせが舞い込む」という意味があります。

時計は、木の気を持つといわれるアイテムです。

東という方角は、木と関わりがあり、若い木がすくすくと成長するように、若さ・健康・成長を授けるという意味があります。

仕事運を上げたい時は「北」

北は、冷たいイメージですが、水の気を持つ方位とされています。

ですが、ここに木の気を持つ時計を飾ることで、活発な気分になれます。

活発になるということは、頭の回転が良くなり、仕事の運気も上がるといわれています。

特に、相性のいい時計は、温かみのあるクリーム系がより良いでしょう。

目線より上

下を見下ろすと、運気が下がり、上を見上げると運気が上がるとされています。

これは、運気だけではなく、気分的にもそう感じますよね。

坂本九さんの歌にもあるように、時計の時間を見る際は、上を向いて♪運気を上げていきましょう。

方位別のラッキーカラーや素材があるので、そこから考えるのもオススメです。

方位別ラッキカラー・素材

東に時計を飾ることができなくても、南に木製の茶色の時計・・・なんていいですね!

リビングの時計の位置!使い勝手がいい場所は?

使い勝手がいい場所として、3つのポイントを説明します。

  • リビングのどこからでも見える位置
  • 窓や扉よりも高い位置
  • 家具のバランスから考えて

リビングのどこからでも見える位置

リビングにあるものといえば、ソファ。

LDKになっていれば、ダイニングテーブルや、キッチンがあります。

どの位置からでも見える場所に時計を飾るのがオススメです。

窓や扉よりも高い位置

先ほど風水でも、目線より高い位置がいいと説明しましたが、使い勝手としては、窓や扉(ドア)よりも高い位置にするのがいいでしょう。

そうすることで、窓や扉から入ってくる光の反射にも影響しません。

この光の反射というのは、時計が見えにくくなります。

どのくらい高い位置がいいのかというと、答えは次の項目で説明します。

家具のバランスから考えて

建具や、他の家具とのバランスを考えるのもポイントです。

時計だけが高すぎる位置にあると、浮いてしまいます。

また、低すぎるのは、先ほど説明したようにオススメできません。

そこで、高さのラインを、高めの家具のラインに揃えるのもオススメです。

仮置きして、ソファ・ダイニング・キッチンから見てみて、調整するといいでしょう。

縦長のリビングには、どの位置からも見やすいように両面時計を設置するのもおススメです。

基本的な高さは、納戸やパントリーの扉の高さに合わせて設置しています。

両面時計は、両方から見ることができる上、向きを好きに変えられるで、オススメです。

以上、今回は時計の設置位置について解説しました。

時計は、大きさやデザインなどによって部屋の雰囲気も変わりますが、設置場所に悩まれたら、今回のブログをヒントにしてみてください。

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