緑のあるお家って、素敵ですよね。
ですが、緑といっても観葉植物の種類はたくさん。
自分の家のリビングには、どんな観葉植物がいいのか？
思い描くイメージと、実際合う・合わないは別もの。
そこで今回は、アイムホームのスタッフが独断で選別した「リビングにおすすめしたい観葉植物6点」をご紹介します。
また、選ぶ際の注意点も説明したいと思いますので、一つの参考にしていただければ幸いです。
リビングに観葉植物！おすすめ6選
それぞれ、おすすめの理由と合わせて紹介します。
パキラ
樹形をコントロールしやすく、小さなものから大きなものまで様々。
日当たりがよく風通しがいい場所を好み、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらい多めの水をやります。
ただ、受け皿に溜まった水に虫がわきやすいため、そこは清潔に保ちましょう。
基本的に、育てやすく、正しく管理すれば10年は持ちます。
モンステラ
日光を好むモンステラですが、直射日光には弱いため、レースのカーテン等がある場所がベスト。
気温が高くなる春〜秋は、たっぷりと水をあげ、気温が低くなる冬は表面の土が乾燥した5~10日に1回程度の水遣りで十分です。
ただし、葉に霧吹きで水をかけ、害虫予防をすることをオススメします。
アンスリウム
モンステラと同じく、日当たりはいいものの、直射日光が当たらないレースのカーテンがある場所がベスト。
土の表面が乾いたら水をたっぷり与え、葉水とともに、ホコリが溜まりやすい葉の部分をたまに濡らしたペーパーなどで拭くことをオススメします。
他の観葉植物と異なり、綺麗な赤がリビングにも映えることでしょう。
サンスベリア
寒さと湿気が苦手な植物で、10度以下になる冬は、水を与えず休眠状態にすることで、管理も楽になります。
また、それ以外の季節でも、水やりは土が乾いて4~5日程度と育てやすい植物です。
株分けや葉挿しという方法で増やすこともできるので、初心者にも育てやすい植物でしょう。
幸福の木
正式名称は「ドラセナ・マッサンゲアナ」。
日当たりの良い場所に置き、春〜秋はたっぷりの水を。
冬は、霧吹きで葉に水をかける程度で大丈夫です。
家庭に幸せをもたらすとされる「幸福の木」なので、縁起のいい観葉植物として大変人気ですよ。
ゴムの木
日当たりの良い場所を好むゴムの木ですが、そのような場所に置けずとも、日に2~3時間程度日に当てるだけでも大丈夫です。
5度以上あれば、ベランダやウッドデッキに出しても大丈夫でしょう。
表面の土が乾いたら水を与える程度で、比較的育てやすい植物です。
リビングに観葉植物！選ぶ際の注意点
リビングに観葉植物を置く際、好みだけで選んでしまうのはちょっと待ってください！
以下のことに注意して選びましょう。
- リビングの広さに伴う植物の大きさ
- 置く場所・スーペース
- 日当たり
- 風通し
- 掃除のしやすさ
等を考慮する必要があります。
先ずは、どこに置きたいかを考え、その場所に適した植物の中から選んだり。
置きたい植物があっても、日当たりの悪い場所ではすぐに枯れてしまうこともあるので、そこは考えて選ぶのがオススメです。
ただいまぁが行き交う家づくり I’m home！のお家なら、色々な観葉植物のある暮らしが楽しめます。
お気軽になんでもご相談ください。
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