新しいお家になったら、自分好みの素敵なインテリアにしたい!誰しも思うそんな憧れ。
ですが、好みのデザインだからと選んだものが、使いにくかった・・・失敗した・・・なんてことも・・・。
その中でも、特に失敗しがちなのが時計です。
絶対好きなデザインだったからと購入したものが、見にくい・・・だったり、音が気になる・・・だったり、そんな後悔したくありませんよね。
そこで今回は、そんな失敗をしないために、お家の時計の選び方として基本的なことをお伝えした上で
- リビング
- 寝室
- 子供部屋
に分け、各部屋ごとのオススメを説明します。
お家の時計の選び方とは?

お家の時計を選ぶ際は、以下に注意して選ぶのがオススメです。
- 部屋の広さから大きさを考えて
- テイストに合わせて
- アナログかデジタルか

部屋の広さから大きさを考えて
小さい時計は、見にくかったり、大きすぎる時計は、圧迫感が出たりします。
そのため、部屋の広さに応じて、時計の大きさも選ぶ必要があります。
- 6畳ほど・・・18~24cm
- 12畳以上・・・24~30cm
このようなサイズを目安にするといいでしょう。
テイストに合わせて
- ナチュラル系の部屋 → 木目調やシンプルなデザインの時計
- モダンなインテリア → モノトーンやメタリックなデザイン
- 北欧風 → 明るい色使い+柔らかい曲線の時計
- ヴィンテージ系 → 古材やアンティーク調のもの
といった感じで、部屋の雰囲気や他の家具、テイストに合わせて選ぶと失敗がありません。
アナログかデジタルか
アナログ時計の場合
- インテリア性が高い
- 時間感覚をざっくり把握しやすい
といった感じでしょう。
時計を勉強する年代のお子さん(幼稚園〜小学校低学年)がいらっしゃるご家庭には、アナログ時計の方がオススメです。
デジタル時計の場合
- 時刻が正確にわかる
- 温度・湿度表示付きのモデルも多い
朝バタバタして、見た目より実用性を重視したい場合は、圧倒的にデジタル時計が便利です。
というのも、「◯分までに家を出なきゃいけない」そんな急いでいる時に限って、アナログ時計の秒針を見間違ったら大変。
その点、デジタル時計の場合一目瞭然で、その日の温度なんかも同時に分かると「ちょっと上着がいるな」なんていうこともすぐ分かります。
リビングの時計の選び方!

リビングの時計を選ぶ際は、以下のポイントに注意しましょう。
- 大きさは30cm以上
- 部屋のテイストに合わせて
- サブ時計があってもOK

リビングの場合、小さすぎる時計は意味を成しません。
ある程度の大きさがあり、見やすく数字がハッキリとしているものは、非常に便利でしょう。
おしゃれ重視な時計の場合、サブ時計として隣接するダイニングやキッチンなどに、デジタル時計やアレクサを置いておくのもオススメです。
また、設置する位置に関しても注意すると、使い勝手は非常によくなります。
寝室の時計の選び方

寝室の場合、他の部屋と少し選ぶ際のポイントが異なります。
- 静音性
- 光
などは、特に重要視されます。

静音性
カチカチカチ・・・チッチッチッ・・・。
静かな空間では、こんなわずかな音も耳障りになります。
この音が気になって、なかなか眠れずイライラする・・・なんてこともあるあるです。
そのため、「連続秒針(スイープムーブメント)」 や 「無音タイプ」を選ぶといいでしょう。
光
寝室の時計は、見やすいけど、眩しくないというのがポイントです。
- 蓄光針:ほんのり光って時間がわかる
- 自動減光付きのデジタル表示:明るさ調整できるモデルも
なども便利ですが、普段は光らないものの、押すと光るタイプの時計なんかもいいでしょう。
また、目覚まし機能も兼ね備えた時計の場合、別途目覚まし時計を置く必要もありません。
子供部屋の時計の選び方
- 見やすさ
- 安全性
- 楽しさ

以上の点に注意して、子供部屋の時計を選ぶのがいいでしょう。
それぞれについて説明します。

子供部屋の場合、時計・時間の勉強のためにも、数字が大きくハッキリと見やすいアナログタイプがオススメです。
また、子供が暴れて壊してしまっても怪我をしないように、ガラス素材や重い素材を避けるよう注意しましょう。
子供が見て楽しめるようなデザインや、学びたくなるデザイン(秒針が分かりやすいなど)などもオススメです。
いかがでしたでしょうか?
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