窓は普通に生活していて目につきやすい場所ですが、意外と見落としがちなのが、窓のサッシ。
窓ガラスは拭いても、サッシ掃除は、年末の大掃除くらいしかしていないという方も多いのではないでしょうか？
ですが、窓ガラス以上に汚れやすい窓のサッシについて
- 汚れの原因
- 掃除方法
を、オススメ便利グッズを含め、紹介します。
窓サッシの汚れの原因は？
- ホコリ
- 花粉
- 砂
- 土
- 排気ガスの粉じん
- カビ
などが、汚れの原因として挙げられます。
特に、冬の結露に伴い発生するカビは、人体にも悪影響を及ぼすので、掃除は非常に重要です。
こちら、1年半掃除を怠ったスタッフ家の窓サッシ。
場所によっては、真っ黒になっていました。
ホコリや砂・花粉、カビなどによる汚れでここまで真っ黒になってしまう前に、定期的に掃除をするようにしましょう。
窓サッシの掃除方法は？
窓サッシの掃除には、基本的に特別な洗剤は必要ありません。
- ブラシ(使い古しの歯ブラシでもOK)
- 水
- 雑巾(キッチンペーパーでもOK)
を用意しましょう。
バケツを用意する必要はありません。
ペットボトルなど、水を入れた容器を掃除用に用意するのがオススメです。
その際のオススメグッズがこちら。
ダイソーで販売されている、加圧式霧吹きで、高圧洗浄のような効果があります。
（ちなみに、ブラシもサッシ掃除用のものが100均で販売されています。)
- 水を流す
- ブラシで擦る
- 水を流す
- 雑巾で拭く
まずは、こびりついた汚れの場合、水を流して汚れを浮かせる必要があります。
そして、ブラシで擦って汚れを落とす。
ブラシで擦った汚れを流す・・・、最後に拭き取るとピッカピカになります。
あんなに汚かった真っ黒なサッシもピッカピカになりました。
細かな部分は、爪楊枝を使って掃除するのもオススメです。
また、窓のサッシは月1回ペースで掃除していると、雑巾で拭き取るだけでもキレイを保つことができます。(スタッフの声：「私こそ、掃除しなければいけません・・・。」)
夏の暑さが来る前に、一度お家のお掃除チェック✔をしてみましょう！
ただいまぁが行き交う家づくり I’m home！
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