近年ブームとなっているアウトドア。
しかし引き続きコロナ禍の現在、人の多い遠出は避けたい。という方もたくさんいます。
そんな時にオススメしたいのが、お家アウトドア!
「やってみたい気はあるんだけど、どうしたらいいのか分からない。」
「どうせやるなら、おしゃれに楽しみたいけど、あまりお金をかけたくない。」
「憧れはあるものの、近所の人目も気になる。」
などという声もあるでしょう。
そこで今回は、お家アウトドアを楽しむポイントとして
- アウトドアキッチン
- ガレージキャンプ
- バルコニーデイキャンプ
- まとめ・案内
といったように、庭・ガレージ・バルコニーに分け、お話ししたいなと思います。
アウトドアキッチン【お庭編】

アウトドアキッチンというと、調理・食事・食後のリラックスタイムまでをイメージしていただくと、ピンと来るかもしれません。
まず用意するものは、調理に欠かせない火。
バーベキューグリルがあると最高ですが、大変な準備や後片付けに抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
そういう場合、カセットコンロや、ホットプレートでもかまいません。
そして次に、食事をするための、テーブルやシート、チェアなど。
これらが揃うと、そこがお庭であってもアウトドアダイニングに早変わり!
ただ、もっとテンションを高めたい場合、家庭菜園があると、採ったものをすぐ調理して食べるというアウトドア感も高まります。

そこでワンポイント!
必要最低限のものを揃えた上で、おしゃれなアウトドアキッチンを楽しむポイントとして、以下のものがあるとぐっと雰囲気が良くなります。
- テント
- ハンモック
- プール(夏場の場合)

お庭に、非日常的なテントやハンモックがあるだけで、一気にアウトドア気分が増し、季節の楽しみも加えることで楽しい空間を作り出すことができるでしょう。
ガレージキャンプで楽しい夜を

いつもは車や自転車を停めるだけの倉庫的な空間であるガレージを、アウトドアとして利用するのがガレージキャンプです。
換気が不十分なガレージで火を起こすのは、ちょっと心配と思われるかもしれませんが、カセットコンロやホットプレートなら安心です。
また、ガレージだからこその安心感は、お泊まりした際に生きてきます。
※夏は虫よけ・冬は外気温から身体を守ってくれます。
テントを広げ、どうしても下がコンクリートだと痛くなる部分は、家から持ち出せるお布団やラグでカバー。

さらに、ここで絶妙な雰囲気を演出してくれるグッズが、ランタン。
日常空間であるガレージに、テントやランタンといったアウトドアグッズを取り入れることで、一気に気分は高まるでしょう。
バルコニーデイキャンプでくつろぎ空間を

バルコニーというと、お庭やガレージより狭い空間ですが、それでもアウトドア気分は十分味わえます。
ただ、バルコニーデイキャンプをする上でポイントとなるのは、何をメインにするのかということです。
- 食事
- お茶
- くつろぎ空間
何をメインにするのか決めたら、それぞれに最低限何が必要かを考えます。

- 食事であれば、調理器具やテーブル類
- お茶であれば、テーブルやチェアをメインに
- くつろぎ空間であれば、チェアやハンモック
などといった感じで、置くものが変わって来るでしょう。
バルコニーで全て広げてしますと、ごちゃごちゃ感が出て雰囲気づくりが出来ず、また足を引っ掛ける危険も出て来るので、適度にモノを配置する注意が必要です。
まとめ・案内
以上、おうちでアウトドアを楽もうということで今回ご紹介させて頂きました。皆様からもたくさんのアイテムや楽しみ方を教えていただけると盛り上がって嬉しいです。
ただいまぁが行き交う家づくり I’m home!のお家なら、まだまだ楽しむ方法は無限大です。
室外だけでなく、室内でもアウトドアな雰囲気を楽しむことも可能です。
お気軽になんでもご相談ください。
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