年々、暑さが増しているように感じる昨今。
家の中は、エアコンをつけずにいられないほど暑い日々が連日続いています。
しかし、電気代の高騰により、少しでも節約しないといけないと考えつつも、涼しくしたいと思うのが本音でしょう。
昔だったら、夏休みを過ぎたら徐々に秋めいてきていたものの、最近は10月・下手すると11月に入っても残暑が残っていたりします。
そこで今回は、アイムホームスタッフが家の中の暑さ対策として、おすすめの方法やおすすめグッズを紹介します。
家の中の暑さ対策！快適にする方法は？
まず最初に、非常に重要なポイントを2つご紹介します。
- 空気を循環させる
- 夏の強い日差しを防ぐ
理由は次の通りです
空気を循環させる
暑い空気がたまると、モワッといつまでたっても部屋が涼しくなりません。
空気を循環させることが重要です。
- ファンを使う
- サーキュレーターを使う
- 扇風機を併用する
- 換気をする
など、空気を循環させ、空気の流れを作るように心掛けましょう。
実は、エアコンの下にサーキュレーター（扇風機）を置いて回すのが一番効果的でおすすめです。
夏の強い日差しを防ぐ
日当たりが良い家は明るくて良いのですが、夏場に限っては日差しにより室温が上がってしまう原因になります。
そのため、エアコンの能力もそれだけ必要になり、返って非効率になってしまいます。
そのため、
- レースのカーテンを使う
- ブラインドを使う
- すだれを使う
- シェードを使う
- 観葉植物を置く
などが効果的です。
最後にある「観葉植物」も日除けになるの？と思うかもしれませんが、観葉植物には以下のような効果があります。
- 緑のカーテン（日除け）
- 室内の酸素量が増える
- 空気を清潔にする
- 程よい加湿効果
など。
こちらの記事では、おすすめ観葉植物を紹介しています。
家の中の暑さ対策！エアコン＋αの快適グッズ
前述した通り、家の中を快適にする方法に
- ファン
- サーキュレーター
- 扇風機
- レースのカーテン
- すだれ
- シェード
- 観葉植物
を紹介しましたが、それ以外にも
- ハッカスプレー
- 窓に断熱フィルム
- 冷寒ラグ
- い草や竹のラグ（天然素材ラグ）
などもおすすめです。
関連記事）夏はハッカ油が特に使える！8つの活用法を紹介します
また、人間は、暖色系を暑く感じてしまう特性があります。
そこを意識して、この時期だけ家の中の目立つ場所に寒色系や白など、涼しげな色のモノを部屋に置いたり使ったりすることもおすすめです。
ところで、新築の家と、築年数の古い家の「温度差」を考えたことありますか？
その主な理由は、断熱材の違いがはっきりあげられます。
過去に断熱材や、機密性について、こちらの記事で詳しく説明しています。
『夏は涼しく 冬は暖かく』
快適に過ごせるように日々進化している断熱材の素材・性能にも是非注目してみてください。
当社でもお家づくりに欠かせない断熱材等の最新情報を今後も発信して参ります！
以上、今回は家の暑さ対策について、おすすめの方法やおすすめグッズをご紹介しました。
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